デッドレッドなんとか2

セール中なので買いました！

西部劇っぽい！　ガンマン！　アウトローってか、ギャングの一団！！

有名なゲームの別シリーズです。

『ＧＡＴ』だったかな、名前は知ってて、オープンワールドゲームだとは知ってましたが、それ以外はなんか過激な暴力・犯罪系ゲームだと聞いてて、食わず嫌いしてました。

えー、めっちゃ面白いです。

納得の売れ行き。

アメリカの開拓時代が舞台で、日本で言うと幕末、文明開化のような激動の時代。

主人公はギャングで、古き良き時代の………うーん、強盗とかやりますんで、義賊というのは違うんですが、任侠物好きならハマる事間違いなし。特に好きじゃ無くても、イベントシーンやＢＧＭがめっちゃカッコ良くて、好き。

楽しい。

難易度も、何度か失敗するとスキップできるので、安心です。

ストーリーはとっても重厚！　映画化して欲しい！　

新しい時代！　新時代の流れについて行けない人々、ちょっとずつ変えながらもどうしても国と対立してしまう人々、とか。

アメリカの開拓時代といえば、先住民。

めっちゃカッコイイっす。

しかし彼らはとても厳しくてきつい立場。ストーリー進めるの、きつかったな………後半はちょー駆け足で走り抜けました。先の展開には絶望しかないんですが、どう終わるのか、気になってしゃーない。

まあ、色々ときつい結末にはなります。

ですが、めっちゃ西部劇の街が、カッコイイ～～

映像がちょー綺麗です。

ずっと歩いていたい。。。

それにまた、キャラが濃い。

主人公のアーサーもめっさカッコイイ。操作ミスって変な所で壁登りとかさせてしまって、気まずい。武器を間違えて向けてしまったりと、操作がちょっと面倒ですが、楽しいっす。