門田の角部屋

門田がアニメ感想を中心(多分)に色々積み重ねていきます

ジョーカー・ゲーム 最終話タイトル

ダブルクロスですね!!

 

やっぱりなー。

 

あれ、一応メインの人の卒業試験なので、他の候補生が集めた情報をその人に報告するシーンあるんですよねー。

第一話、二話からひさしぶりに全員集合で拝めるでしょうか!? 

……一話目、二話目のゲストキャラの佐久間さんは出番ないだろうけど(涙)

 

そしてこの話は、スパイってどういう生き方なのか。

結城中佐のいう、真っ黒な孤独を切に感じるお話しです。

今からでも涙がちょちょぎれそうです…。。。

 

 

そして「追跡」

結城中佐の過去を追う話ですねー。やだいけめん。

 

次は「棺」

これも結城中佐メインの話と言えば、話になるような……もう一人のスパイは死んでますからねー……悲しい。

人が死んでから始まる話。

 

まさに死ぬな、殺すな。

 

誰が死んだとか、そういう話ではなので、そこは可能な限りぼやかしてほしいな……原作重視で行くなら、誰が死んだかなんて関係ないんですよねー……そんな生活に何故耐えられる!? が、影のテーマですから(キリっ)

 

 

 

 

個人的にアニメ化して欲しかったのは、

*蠅の王

 漫才コンビが出てくる、死体を使って暗号使う人を暴く話。スパイっぽい

 

失楽園

 真面目な軍人さんが色々あって、陥れられる話。かなり後味が悪い。しかしバーテンダーのスパイや、豪華なホテルが見たい

 

ワルキューレ

 D機関は最後にちょろっとしか出てこないが、ナチスと映画の話が面白かった。

しかもこのD機関のカバー、マキっていうんですよ……どうせ「棺」やるなら、見たかったなー

 

*パンドラ

 戦争を体験した軍人の刑事さんカッコいい。このテーマ好き。本当にカッコいい。素敵

 

 

どうしても、キャラ萌え重視の、キャラとキャラとの関係性が好きで、作品を見ますが、原作の小説はどちらかというと、設定と状況の話。個人は関係ないんですよねー。

だから見たいような、見たくないような……いや、どの話のスパイもゲストキャラもカッコいいんですけどね!!!!!

 

ともかく、残り少なくなってきましたが、アニメ楽しみです。