バードマンネタバレ感想
月一連載バードマン。
うっかりすると見逃してしまうバードマンっ!!!
基本コミックス派なんですが、バードマンは月一連載だし、一話一話が多めで続きが気になってしゃーないので、月末を意識しつつサンデーチェックしてます。
現在は5巻まで発売中!
鳥部の面々はもう全員表紙を飾ったので、次は誰か気になります。
教授か、エデン側の鳥男かのどっちかだと思います。
今回のお話。
前回見逃したので、いきなり強化人間が学校に爆破予告した状態になっていて、びっくり。
エージェントフォックスの手引きによるらしく、あの狐野郎、ほんとにろくな事しません。
学校を休校にしようと、烏丸と鷺沢が悪知恵を働かせます。しかし間に合わないっ!
強化人間はキャット。
元々鳥男も自然発生なのかどうか知りませんが、この猫ちゃんは強化人間らしいです。
物理攻撃力は高く、猫というだけあり、単独でもチョー強いです。
窓ガラス割るわ、測定用の機械も全部電気で壊すわ、やりたい放題です。
意外な事に、人を殺す事も全然厭わない。むしろヤル気満々。ダメじゃないかな、この心のありようは……ロボット三原則はどうなってるんですかねー。
鳥男、鷹山を欠いた3人ではあんまり相手になってないです。
やっぱり鷹山がダントツで強すぎるんでしょうね……
鷹山の不在。
当てにならないあおり文には、意外な人物が助けに来てくれるそうですが……
燕ちゃんは学校抜けれないだろうし、マリリンが来たらびっくりですね。教授が開発したなんかを片手に颯爽と登場!
・・・・・・・真面目に考察すると、ふてくされたアメリカ(?)の鳥男ですかねー。前々号ではテレビに出てたし。
彼の能力も気になるところですね。
単独で居るって事は覚醒済みなんでしょうし。
フェアリーからの一件以降、病的な人助け。
つながりを感じてるのが、堪らないんでしょうかね……鷹山の能力は『繋ぐ者』(リンカー)。現状の個性と能力が見事に正反対……だからこその能力なんですかねー。
フェアリーの子もそうですよね、切望した能力が発現しています。
ただ烏丸は望んで導いてる訳じゃありませんし、適正もあるんでしょうね。ま、先導者なんてなりたくて成れる役割じゃないが……