門田の角部屋

門田がアニメ感想を中心(多分)に色々積み重ねていきます

映画見てきたー

アベンジャーズ 吹き替えです。

 

吹き替えです。

 

吹き替え(略)

 

 

なんていうかなー、あー、なんか気になる(悪い意味で)声だなー、このキャラ。

っていうキャラ、俳優さんでした。

やっぱりねー(白目)

 

しかも主役の声担当した人を差し置いて先に、俳優だけの表示になるし。もうね、バカじゃねーの。

やっぱり俳優の方が強いんですねー。

なんとかなんないかな、この力関係。

自分の作品の踏み台にされるって、映画作った人はどんな気持ちになるんでしょうかね。あ、興味ないか、極東の小さな国ですもんね。ふふ。

 

そう捻くれてしまうくらいに、吹き替えひどかった……

 

別に誰が悪いとせめたい訳ではない。ただひどいと嘆きたい。

 

長セリフがあるキャラじゃないのが、せめてもの救い(あ、だからか)

下手とか上手いじゃなく、ただのナレーションでした。

棒読みとまでは言わないけれど、なれーしょん。

前半はまだいいけれど、後半になって長セリフが始まるともうダメ。可哀想。キャラも担当した人も。

特にホークは酷い。

おそらく一番の、唯一の見せ場であのナレーション。

しらけるわ。

むしろ自分語りうぜぇと、イライラする……

周りのキャラの声がちゃんとしてるから、なおさら酷さが際立つわ。

あのナレーションと、セリフの違いは何なんでしょうね?

息遣い?

本当、なんなんですか。

 

 

 

もうね、これは吹き替え見るな、ってことでしょうか……いやだ。

トニー・スターク役の藤原さんは、軽快なセリフが聞いていてカッコよかった。すごいカッコよかった。

キャプテンアメリカの人も、名前忘れたけど、いい声してた! 柔らかい声が素敵。

せめて円盤ではちゃんと声優さんを起用してほしい……じゃなきゃいらね。

 

話題作は、これが辛いっすね~

はあ……

 

あ、お話はなんていうか、アメリカンでした。

多分日本やヨーロッパなら、逆になりそうな感じ。

ご都合主義万歳。

まあ、軍事国家として、進化は否定できねぇよな。うん。

そんな感じの映画でした……まさに娯楽映画。

スタークカッコよかったです。

スタークファンは見るべし!

 

そしてロキは名前だけ出てきましたね、残念! 

次回は是非かき回してほしいなー。